【第1弾予告】12/9(土)芋煮イベント@品川 本照寺 寺子屋みろく
12/9(土)に芋煮文化祭(仮称)を品川にある「本照寺 寺子屋みろく」で開催します!
これまで、全日本芋煮会同好会の活動を通じて、多くの方々に芋煮会の魅力をお伝えしてきました。
「芋煮ってなあに?」「芋煮会ってなあに?」といった方々が多数いらっしゃる一方で、コロナ禍の食イベントの制限や、一緒に作る会場、時間の確保が難しく、なかなか芋煮会を体感してもらうことができていませんでした。
そこで今回は、芋煮会に興味がある方々が気軽に参加できるオープンイベントを、日頃から活動に関わってくれているイモニストメンバーとともに開催することにしました!
参加費は「無料」。自由に入退場できるスタイルです。
会場内ではさまざまな種類の芋煮を食べ比べしたり、ドリンク類も楽しんでいただけるよう、都度ほしいものを購入いただく「キャッシュオンデリバリースタイル」で提供予定です。
■日時:2024年12月9日(土)11:00~15:00頃
■会場:本照寺 寺子屋みろく
住所:品川区北品川2-20-14
■アクセス:京浜急行本線 新馬場駅北口より徒歩1分
■本照寺とのつながり
本照寺は、代表のアンディが品川区に住んでいた頃に、旧東海道品川宿エリアに住んでいる仲間とともにお世話になっていたお寺で、住職のご厚意により、所有されているマンション屋上を使って屋上の緑化活動と野菜作りをおこなっていました。
「品川宿わいわいファーム」といって、今も品川の仲間たちがここでイチゴ、夏野菜、そら豆、ホップなどを栽培しています。
寺子屋みろくは、本照寺の敷地をリノベし、平日は曜日限定でコミュニティカフェとして営業したり、週末は貸切イベントや撮影等でレンタル利用が可能です。
■なぜお寺で?
・品川エリアのお寺は、もともと江戸時代から津波などの災害があった時の避難所として機能しており、江戸幕府も力を入れていました。当時はお寺・寺院も災害時の炊き出し等をおこなっていたそうです。「防災」と「お寺」がとても密接な関係がありました。
・最近の全日本芋煮会同好会では、災害時の食に芋煮会をどのように活用できるかを再整理し、そのノウハウを全国に広める活動をはじめていますので、お寺で芋煮会のイベントを開催することは、とても意義がある活動であると考えます。
詳細については決まり次第ご案内してまいりますのでお楽しみに!